ミドリフグ会議

ミドリフグの飼育記録。2015年より4尾混泳で飼育中

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【水質管理】有害物質・成分濃度の測定のすすめ。【ミドリフグ】

透明に見える水の中には、無数の細菌や物質が存在しています。 ミドリフグの飼育に適さない成分バランスになれば、白く濁って汚れるなど目に見えて変化がみられることが多いのですが、健康のためには予防が肝心。 早期発見のために、成分検査を実施しましょ…

【健康管理】歯の個体差と、歯トラブルの予防【ミドリフグ】

ふぐの仲間には歯があります。 体長1cmほどの世界最小フグ「アベニーパファー」ですらちゃんと歯があるので、もちろんミドリフグも丈夫な歯を見ることができます。

【コケ対策】設備を強化してコケを撃退【ミドリフグ】

わが家のミドリフグ水槽は、一時期強烈なコケの猛威に襲われたことがあります。 茶色く染まったサンゴ石を見るたび、何がいけないんだろう・・と頭を抱える日々でした。

【水質管理】塩分濃度編。

ミドリフグが健康に暮らすためには、塩分が必要です。 わが家の塩分濃度遍歴とともに、人口汽水について考えていきましょう。

【コケ対策】コケの原因を抑制する方法【ミドリフグ】

水質が安定する、いわゆる水槽が立ち上がった状態になると発生するコケ。 コケが生息するには日光や窒素などの成分が必要ですが、これは魚を飼う環境=水槽が立ち上がった時が最も適する状態といえます。

【アンモニア対策】エサ編・その2【ミドリフグ】

前回は、ミドリフグ特有の食べ残しについてのお話でした。 今回は、ミドリフグの性格がもたらす要素です。

【コケ対策】コケを取り除くシステムづくり【ミドリフグ】

茶ゴケの根本的な対策としては、浄水器や容量の大きなフィルターの使用が最も効果的です。 それでも、水換えや手入れの頻度が落ちると生えてしまうのがコケ。 次は生えてしまったコケを取り除く方法です。

【多頭飼育】エサを与える際の留意点【ミドリフグ】

多頭飼育下のミドリフグには、均等にエサが行きわたることがとても大切です。 そのために、与える時間帯によってそれぞれ気を付けていることがあります。

【多頭飼育】喧嘩させない・エサの与え方【ミドリフグ】

ペットとのふれあいの中で、最も楽しい時間の1つが食事です。 用意したごはんを元気よくたくさん食べてくれると、幸せな気分になりますよね。 ただし、ミドリフグの多頭飼育の場合は注意が必要です。

【健康管理】食欲のチェック。【ミドリフグ】

人が風邪をひいたりするように、ミドリフグも体調を崩すことがあります。 なるべく早く気付いてあげて、早期発見・早期対処を心がけましょう。

【ミドリフグの行動】睡眠・あくび編

当たり前の話ですが、魚には瞼がありませんよね。 そのため、いつ眠っているのか?と疑問に思ったことはありませんか? その点、ミドリフグは睡眠時にするとされる、通称「フグボール」という体勢など、分かりやすい特徴を持っています。

【多頭飼育】ミドリフグの多頭飼育・デメリット編

ミドリフグは、単独飼育が推奨されている生き物です。 私が飼育を決めた際の下調べでも、複数匹を1つの水槽で飼っている人は50%程度でした。

【コケ対策】照明の工夫でコケを抑制【ミドリフグ】

水質が安定してくると、コケの発生に悩まされる場合があります。 わが家の水槽では「茶ゴケ」が大量発生し、頭を抱えた経験があります。

【水質管理】冬の間の水温調整。【ミドリフグ】

私の住む地域では、1年の内雪が積もるのは3回程度です。 そんなわが家のミドリフグ水槽で、冬の間に行っている水温調整について。

【アンモニア対策】エサ編・その1

ミドリフグを飼育する中で、最も身近な有害物質が「アンモニア」です。 アンモニアの発生源:エサ ミドリフグの特徴的な食事方法。 対策方法は・・・