2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
透明に見える水の中には、無数の細菌や物質が存在しています。 ミドリフグの飼育に適さない成分バランスになれば、白く濁って汚れるなど目に見えて変化がみられることが多いのですが、健康のためには予防が肝心。 早期発見のために、成分検査を実施しましょ…
ふぐの仲間には歯があります。 体長1cmほどの世界最小フグ「アベニーパファー」ですらちゃんと歯があるので、もちろんミドリフグも丈夫な歯を見ることができます。
わが家のミドリフグ水槽は、一時期強烈なコケの猛威に襲われたことがあります。 茶色く染まったサンゴ石を見るたび、何がいけないんだろう・・と頭を抱える日々でした。
ミドリフグが健康に暮らすためには、塩分が必要です。 わが家の塩分濃度遍歴とともに、人口汽水について考えていきましょう。
水質が安定する、いわゆる水槽が立ち上がった状態になると発生するコケ。 コケが生息するには日光や窒素などの成分が必要ですが、これは魚を飼う環境=水槽が立ち上がった時が最も適する状態といえます。
前回は、ミドリフグ特有の食べ残しについてのお話でした。 今回は、ミドリフグの性格がもたらす要素です。
茶ゴケの根本的な対策としては、浄水器や容量の大きなフィルターの使用が最も効果的です。 それでも、水換えや手入れの頻度が落ちると生えてしまうのがコケ。 次は生えてしまったコケを取り除く方法です。
多頭飼育下のミドリフグには、均等にエサが行きわたることがとても大切です。 そのために、与える時間帯によってそれぞれ気を付けていることがあります。
ペットとのふれあいの中で、最も楽しい時間の1つが食事です。 用意したごはんを元気よくたくさん食べてくれると、幸せな気分になりますよね。 ただし、ミドリフグの多頭飼育の場合は注意が必要です。
人が風邪をひいたりするように、ミドリフグも体調を崩すことがあります。 なるべく早く気付いてあげて、早期発見・早期対処を心がけましょう。
当たり前の話ですが、魚には瞼がありませんよね。 そのため、いつ眠っているのか?と疑問に思ったことはありませんか? その点、ミドリフグは睡眠時にするとされる、通称「フグボール」という体勢など、分かりやすい特徴を持っています。
ミドリフグは、単独飼育が推奨されている生き物です。 私が飼育を決めた際の下調べでも、複数匹を1つの水槽で飼っている人は50%程度でした。
水質が安定してくると、コケの発生に悩まされる場合があります。 わが家の水槽では「茶ゴケ」が大量発生し、頭を抱えた経験があります。
私の住む地域では、1年の内雪が積もるのは3回程度です。 そんなわが家のミドリフグ水槽で、冬の間に行っている水温調整について。
ミドリフグを飼育する中で、最も身近な有害物質が「アンモニア」です。 アンモニアの発生源:エサ ミドリフグの特徴的な食事方法。 対策方法は・・・